【相手に伝わる写真】写真を撮る前に主題の勇者を決めろ!|僕が思う主題について

まずはじめに

先生

なんかええ感じやな、写真撮ろっかな。
と思ったとき、シャッターを押す前にまず考えて欲しい!
何にええ感じやって思ったんや?
その写真を他の人に見せたとき、一番何を見せたいんや?

今回は、主題とは何かという点から、どのように主題を決めるのかについて説明したいと思います。

主題を理解することで、人に伝わる写真を撮ることができるようになります!

僕は、カメラ始めたての頃、主題というものが分かっているようで分かっていませんでした
初心者の理解する「主題」と中級者の「主題」には乖離があると思います!

その乖離について、僕の経験を踏まえて説明していきたいと思います。

「何を撮りたいか決めて撮る」ということがどういうことなのか。

カメラ始めたての頃からだんだん「主題」についての考え方が変わり、その結果人に伝えられる写真を撮ることができるようになりました

僕の主題についての考え方がどのように変わって、現在どのように意識しているかを紹介したいと思います。

主題が何か分かっているよという人も参考になると思います!

この記事を読むとこんなことが分かります

・主題をどのように意識すると伝わる写真が撮れるのか

それでは、紹介していきましょう!

目次

主題とは

主題って何?

主題:主な題目。特に、その文章・作品の中心となる内容。テーマ。

写真では、最も写したい物・あなたが興味を持った物を指します。

単純なようで、これを意識せずに決定できる方はそうそういないと思います。

では、まず僕がカメラ始めたての時に主題をどう考えていたかお伝えしようと思います。

カメラ始めたての時の僕が思ってた主題

僕は、写したい物全てだと思っていました。

例えば

・夜景が綺麗だったので全体的に夜景を撮る
・ランチがお洒落だったので、テーブル全体を撮る

この時の僕は、「なんか違うな〜」と思いながら写真を撮っていました。
なんか違うというのは、例えるなら記念写真みたいだったんです。

この写真って、こんな良いカメラで撮る必要あるのかな?と思っていました。

その理由が、写真を撮る中や、他の方写真を見る中でだんだん分かってきました。

では、どのように主題への考え方が変わったのかを紹介します!

最近の僕が思う主題

主題というのは、最も写したい物なんです。

悩む人

いやいや、何が違うんですか…?
言ってること一緒じゃないですか。

いいえ、「最も」という点が大きく違うんです。

もう少し噛み砕いて説明すると、あなたが良いなと思ったその被写体だけを写すということです。

先生

極端に言ったら、最も写したい物以外は写さないということや!
完全に写さん訳ではないけど、それは後で説明するな!

僕は、良い被写体を見つけたときに他の物も一緒に写そうとしていました

例えば

・良い建物があったから、空と一緒に撮る
・人と一緒に桜を撮る

これがダメでした…

なぜダメだったのかを次に説明したいと思います。

他の物を一緒に写すとなぜダメなのか

あなたが撮りたいと興味を持った物以外も一緒に写すと

・見る側からすると、何を見たら良いかわからない
・あなたが何に最も興味を持ったのかわからない

ではこちらの写真をみてください。

ミツマタの群生地

この写真をみて僕が何を見せたいかわかるでしょうか?

杉の木なのか?ミツマタなのか?それとも森?と視線(主題)がバラバラです

見る人も、これを見よう!と思って最初から写真を見るわけではありません。

ですが、パッと見せられたときに最初に目がいく点が必ずあるはずです。

それが、見る人によって違うとあなたが「最も見せたい物・興味を持った物」が伝わらなくなってしまいます。

人物、綺麗な空、綺麗な建物が目の前にあるとしたらあなたは何を撮りますか?

全てを撮ろうと欲張ると、その全てを台無しにしてしまうことになります。

このようなシーンで、写したい物以外の2つを捨てられるぐらいの気持ちが必要です!

カメラマン

え!綺麗な被写体を捨てるの!?
写さないの!?

写さないという意味ではありません。

次に「捨てる」ということがどういう意味なのかを紹介したいと思います。

捨てるという選択肢

捨てる」というのは、全く写さないということではありません。

完全にピントを合わせるのではなく副題」として使うということです。

副題(前ボケ)についてはこちらでも紹介しています。

すごく良い要素が揃っているシーンでも他の物を写さず副題として利用する必要があります

それ以外の要素(被写体)については、ボカしを使うことで副題にしちゃいます!

そうすることで、あなたが最も見せたい物にだけピントが合っている何を見せたいのかが非常に伝わりやすい写真にすることができます!

先ほどのミツマタの写真のミツマタを捨ててミツマタを副題にして杉の木を主題にする。

すると、こんなにも見せたい物がハッキリした写真になります。

杉の木を主題にした場合

いかがでしょうか?

まずパッと自然に杉の木に目がいくと思います。

これが、主題を決める(その他を捨てる)ということなんです。

先生

どんだけ主題を決めることが重要か理解できたんちゃうか!?
知ってるか、知らんかで天と地ほど差があるな。

それではまとめにいきましょう。

まとめ

今回お伝えしたかったことは、これだけ!

主題は、あなたが最も写したい物・最も興味を持った物1つだけにする。

たったこれだけで、あなたの何か違う写真が劇的に変化すると思います。

「何か違う」の答えは、「主題が定まっていない」ということだったんです。

RPGで例えると、魔王を倒す主人公がいっぱいいる状態になってしまっていたんです。

だから、その中から勇者を決めようっていう話です。

先生


パーティ全員がメラゾーマ使っても魔王は倒せへんってことや!!
パーティの各々にちゃんとした役割があって、それを上手いこと使って魔王を倒すんが大事やろ?ドラ○エでも。

そういうことです。(`・ω・´)

そんじゃまた!

Profile
大阪でSEをしている初心者カメラマン[ゆーたそ]です。
ScubaDivingで海の生物を撮り始めたことをきっかけに、本格的に写真を撮ることにハマりました!
撮影機材は、SONY α7ⅲをメインで使っています。
カメラを始めたい・最近始めたけど他のサイトは専門的過ぎて分からない!もっと初心者でも分かりやすく簡単に説明して欲しい。という声に応えるためにこのブログを運営しています。

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