レンズにつけるレンズキャップって必要?
無くしたらどうしたらいい?
確かに付いてるから皆さん付けてると思いますが、その必要性について理解している人は少ないと思います。
今回は、レンズキャップの必要性と無くしてしまったときの対処方法を解説したいと思います。
レンズキャップを無くしてしまい、どのレンズキャップを買えば良いかわからない人の参考になると思います。
・レンズキャップの必要性
・レンズキャップをなくしたらどうしたらいい
・フィルター径とは?
・レンズキャップを無くさないためにすべきこと
それでは解説していきましょう。
レンズキャップの必要性
大切なレンズを守るため、レンズキャップは必要です。
ホコリがレンズに付いてしまう、傷が付くことから守る役目があります。
これは誰でも想像つきますよね
とは言っても、レンズキャップが必須の人とそうでない人がいます。
あなたがレンズキャップが必要かどうか、以下を確認してみましょう!
こんな人はレンズキャップが必要
- レンズをカバンに入れて運ぶ人
- 傷が付いてショックを受ける人
こんな人は要らないかも
- スナップ写真などで、一瞬を取り逃がしたくない人
- レンズプロテクターとレンズフードで安心できる人
基本は、レンズキャップをつけておくことをおすすめします。
大丈夫だと思っていても、知らないうちに傷が付いているものです。
高価なレンズに傷を付けてしまわないよう、レンズキャップは付けておきましょう。
ですが、レンズキャップをつけるデメリットもあります。
- 撮影をするまでにレンズキャップを外す手間がかかる
- レンズキャップを無くす可能性がある
特に、一瞬を撮り逃せない撮影では、レンズキャップは邪魔になります。
例えば、野鳥などの動物の撮影などをする人は、移動時のみレンズキャップを外しておきましょう!
それ以外の時はちゃんと付けておきましょう
もしもレンズキャップをなくしたらどうしたらいい
どのレンズキャップがいい?
特にこだわりがなければ、メーカー以外が出している汎用品を買いましょう。
汎用品は、価格が安いのが最大のメリットです。
こちらがSONYの純正のレンズキャップです。
ほぼ同じ機能なのに、1000円します…
それが汎用品であれば、300円です!
HAKUBAは、カメラ用品で信頼のあるメーカーです。
品質に問題は全くありません。
フィルター径の確認方法
レンズキャップは、どれを買っても使えるわけではありません!
サイズのあったレンズキャップを買う必要があります!
そのために、あなたがお持ちのレンズのフィルター径を知る必要があります。
フィルター径は、2つの方法で確認することができます。
- レンズを直接見る
- ネットで調べる
レンズを直接見る
レンズには直接フィルター径が記載されているものもあります!
ネットで調べる
ネットで、「レンズ名 フィルター径」で調べると出てきます!
メーカーの公式サイトにもほぼ確実に記載がありますのでそこで確認しましょう。
Amazonにも記載がありました!
レンズキャップをなくさないために
レンズキャップをなくさないための方法を紹介します。
- 決まったところに収納する
- ストラップ式のレンズキャップにする
決まったところに収納する
必ず、リュックのポケットに入れるなど、自分ルールを作ってそれを守るようにする方法です。
説明するまでもないと思います!
これができれば無くさないよ〜
っていうのが僕です。
そんな人に、もう1つ紹介します!
ストラップ式のレンズキャップにする
先ほども紹介した、こちらのレンズキャップですが、ストラップが付いているのでカメラに結びつけることができます。
このレンズキャップはこのように使います!
このようなアイテムを使うことで、レンズキャップを無くしてしまうことを防ぐことができます!
まとめ
今回は、レンズキャップの必要性や無くしてしまった場合について紹介しました
- レンズキャップは基本的に必要。
- 無くした時は、汎用品を買えば安く済む。
- 買う時は、フィルター径を確認する。
- 無くさないようにするために、ストラップ付きを買う
レンズキャップはレンズを守るために必要なアイテムです!
無くしてしまったら必ず買いましょう。
たった数百円で購入できるので、ケチらず買いましょう。
レンズがもし傷ついたら、万単位の損失ですよ!!
しっかりレンズキャップをつけて、大切なレンズを守りましょう!
そんじゃまた!
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