レンズペンの使い方を知りたい
5年以上使っているレンズペンの使い方まで教えます!
尊敬するゆ〜とびさんも使われている、定番・人気のレンズペンです。
こんな人におすすめの記事です
- カメラを掃除するアイテムを知りたい
- おすすめのレンズペンはどれ?
- レンズペンの使い方まで教えて欲しい
それでは紹介していきましょう。
ハクバのレンズペン
僕が5年以上使い続けているのは、こちらのHAKUBAのレンズペンです!
おすすめポイントは3つ
- 汚れが半端なく取れる
- ブラシとセーム革が一体になっている
- 比較的安価
汚れが半端なく取れる
そのため、外出時にこれだけ持っていけば撮影時に汚れで困ることはありません。
黒いもふもふの方には「カーボン粉末」というものが付いています。
それで擦ることで、指紋の汚れや油汚れなど、幅広い種類の汚れを落とすことができます!
レンズペンを買うまでは、メガネを拭くクロスで拭いていました。
しかしクロスだと強く擦らないと汚れは取れず、逆にホコリがついたりして非常に面倒でした。
このレンズペンを買ってから、軽い力でスーっと汚れが取れるので、もう手放せなくなりました。
不満がないので、他の製品を見ることもなく4年以上愛用しています!
持ってない人は今すぐ買って欲しいレベル!
ブラシとセーム革が一体になっている
このレンズペンは、ブラシとセーム革が一体になっています。
セーム革は、先ほど説明した油汚れなどをごっそり落とせます。
ブラシは、表面に着いた埃などを取ることができます!
レンズの表面のゴミやホコリも取れますし、汚れも完璧に落とすことができるのでこれ以外に何がいるの?と思うほどです。
1つ買えば完結するのが嬉しいです
比較的安価で買える
これだけの機能が揃ってるなら高いんでしょ
そう思われるかもしれません。
これがなんと1000円ちょっとで買えてしまいます。
(現在の価格はこちらで確認してください)
レンズの掃除アイテムは、色々あるので全部揃えると、2~3000円はかかります。
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レンズペンの使い方
レンズペンの使い方はめちゃくちゃ簡単で2ステップで終わります。
- 収納式ブラシで表面の汚れを払う
- 反対側のクリーニングもふもふで擦る
①収納式ブラシで表面の汚れを払う
ハクバのレンズペンの片側は収納式のブラシになっています。
レンズの表面のゴミや埃などブラシで払いましょう。
ブラシでゴミを払わずに次の工程にいくと、レンズがゴミで傷ついてしまうので注意です。
②反対側のセーム革で優しく擦る
ブラシで目で見えるレベルのゴミが払えたら、反対側のセーム革で優しく擦りましょう。
力を入れすぎないように注意しながら、レンズに対して垂直にレンズペンを当てて擦りましょう!
斜めになるとプラスティック部分がレンズに当たり傷がつくので気をつけましょう。
メンテナンス時にあると便利なアイテム
このレンズペンでほぼクリーニングが完了してしまいますが、他にもあると便利な商品を紹介したいと思います。
紹介するのは2アイテムです
- クリーニングティッシュ
- ブロアー
クリーニングティッシュ
クリーニングティッシュは、ウェットタイプです。
使い捨てなのでレンズペンで取りたくない泥などのドロっとした汚れなどを落としたい時に便利です。
ブロアー
ブロアーは、レンズに付着したホコリを吹き飛ばすために使用します。
最初に空気の力で、ある程度のホコリを飛ばしておくことで後の掃除が楽になります。
まとめ
このレンズペンを使って、汚れがスルーって落ちる快感を味わって欲しいです。
クリーニング用品で「特にこれがおすすめ!」というのはあまり無いのですが、このレンズペンは自身を持っておすすめできます!
これからカメラを始める方はもちろん、今お使いの物がイマイチという方にも使って欲しいです。
また、使っていて良いなと思ったものがあれば紹介します!
そんじゃまた!
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