RAW現像ソフトって何を使えば良いんだろう。
Lightroomって年間でお金がかかるから高いんじゃないの…?
僕もそうでした!というか今もそう思っています!
なので、僕は買い切りのLuminar4という現像ソフトを使っています!
カメラ系Youtuberのゆ〜とびさんも愛用されています!
Luminar AIの消去ツールが本当に優秀過ぎたので、これからの花の時期に超絶おすすめします!!!!!!
— ゆ〜とび (@y_to_bi_) April 16, 2021
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今回は、毎年現像ソフトにお金を払うのは嫌だ!
だけど、Lightroomのような機能は欲しいという人向けに、僕が現在も愛用しているLuminar4現在は、Luminar4に追加してLuminarAIというのが発売されていますが、そちらは使用した事がないので今回はLuminar4について紹介したいと思います!
この記事を読むとこんなことが分かります。
・Luminar4の概要(価格や機能について)
・Lightroomとの違い
では紹介していきましょう!
Luminar4
そもそもですが、RAW現像って何!?という方はこちらを読んでください。
あなたが思い描く写真に仕上げるためには、RAW現像は必須の知識になると思うので、是非こちらで理解していってください!
Luminar4とは
商品概要
Luminarの製品は、アメリカのSkylum社が開発・販売しているWindowsとMacで使えるRAWファイルの写真現像ソフトです!
商品価格
公式サイトでの購入の場合Luminar4単体(2台分)で、¥10,560です!
LuminarAIセットだと、¥22,540になります!
機能について
Luminar4の機能として僕が良く使うのはこんな機能です!
- 露出の変更
- コントラストの変更
- 色味の変更
- シャープさの変更
僕は、ほとんどLightroomでもできる機能しか使っていません!
なので機能面で言うと、正直どっちでもいいかなって感じです。
Luminar4だから物足りないと感じたことはありません。
実際の現像しているシーンは僕の尊敬するゆ〜とびさんが動画で説明されておりましたのでそちらをご覧ください!
Lightroomとの違い
やはりAdobeのLightroomの方が、利用している人数は多いので困った時に調べやすいというメリットがあります。
ですが、Luminar4も最近ではかなり有名になってきており、Youtubeでも解説動画をよく見かけるので、それほど困ることはないと思います。
価格面
Luminar4は、¥10,560(買い切り型)に対し、Lightroomは¥12,936(サブスクリプション型)です。
サブスクリプション型:月額や年額など定期的に支払いが発生する契約のこと。
AmazonPrimeやNetflixなどがサブスクリプション型になります!
そのため、Luminar4は一度1万円程度払えば一生使えるのに対し、Lightroomは毎年1万3千円の支払いが発生するということです。
僕は、このサブスクリプション型が非常に高く感じてLuminar4を選びました。
機能面
機能面でのそれぞれの差をまとめると。
・空の置き換え(曇天を晴天に変えられる)
・AIが自動で現像してくれる。(LuminarAIのみ)
・OS上のフォルダでファイル管理ができる
細かい違いは有るにせよ、現像に対しての機能はほとんど同じや!
プラグインという選択肢
実は、LightroomとLuminar4を一緒に使う方法があるんです!
Luminar4のスカイリプレースメント機能など(空の置き換え)をLightroomで使うことができるということです。
Luminar4を購入した後、何かしらの理由でLightroomに変更した場合にも、Luminar4を活用できるので覚えておくと良いかもしれません!
まとめ
今回は、僕の愛用しているLuminar4について紹介しましたがいかがだったでしょう?
僕は、ほとんど機能差もないので価格の安いLuminar4を選びました!
今のところ、Lightroomを使いたいなと思ったことはありません。
1つだけ強いて言うなら、Luminar4の方が動作は若干遅いらしいです…
確かに遅いなと思うことはありますが、イライラするほどではありません!
僕はまず、初心者導入としてLuminar4を購入し現像とはどんなものかを試してみるのが1番良いと思います!
この記事があなたの役に立ったのであれば嬉しく思います!
そんじゃまた!
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