
写真のRAW現像に挑戦してみたい。



AdobeのLightroomは月額で高くて手が出ない。



こんなお悩みはないですか?
そんな人向けに、1度買ったら一生使えてLightroomと同等に現像ができるソフト「Luminar NEO」を紹介したいと思います。
Lightroomのように毎月・毎年費用が発生しないため、比較的ハードルは低いと思います。


・2022年発売買い切り型のRAW現像ソフト
・あなたが想像した通りの写真に
・有名写真系Youtuberも推しているソフトなので安心
こんな人におすすめの記事です
- RAW現像に挑戦したくて質の良いRAW現像ソフトを探している
- Luminar Neo の評価・評判が気になる
- 他のソフトとどう違うか知りたい
- 旧Luminar製品を使ってるけど、買い替える必要があるか知りたい
- Luminar Neo をお得に買う方法を知りたい(プロモーションコード)
僕も実際に使っているLuminar Neoをじっくり解説していきたいと思います。
Luminar Neo



まず、製品の紹介の前に結論だけ
理由については、これから説明していきます。
Luminar Neoって?
LuminarNeoは、2022年に発売されたLuminarシリーズのRAW現像ソフトです。
旧Luminar製品には、Luminar AIや、Luminar4などがあります。
どれも非常に人気があり、信頼のある製品です。



僕も旧製品Luminar4から使い続けている1ユーザーです


LuminarNeoの特徴
LuminarNeoは、AI機能が搭載されており自動で色んなことをしてくれるのが最大の特徴です。
今まで、自分で選択する必要があった、色味を繰り返し変えてみる必要があったとこを、ソフトが勝手にやってくれます。
そのため、撮影した大量の写真を効率的に思い通りに現像できます。
もちろん、AIに全て任せるのではなく、細かい調整はLightroom同等のレベルで編集可能です。
そのため、初心者から上級者まで幅広いユーザーが使える・おすすめのソフトです。
Luminar Neoの新機能
今回のNeoから新たに追加された超便利な機能を紹介します。
- ポートレート背景除去
- ホコリ除去
- 電線除去
- ポートレートボケ
- レイヤー(複数の写真を重ねられる機能)
ポートレート背景除去


人物のみを切り取って、別の背景と組み合わせたい時に便利な機能です。
写真をしている人はあまり使わない機能かもしれない、クリエイター向けの機能ですね。



僕も登場の機会が少なそうな機能です。
ホコリ除去



レンズについた汚れが写真に写ることありませんか?



ファインダーを覗いているときは気付かず、家のパソコンで見たときにはじめてホコリやレンズの汚れに気が付くことがあります。
そんな時にLuminarNeoを使えば、自動で汚れを取り除いて綺麗な写真にしてくれます。
折角撮った写真をボツにする必要が無くなります。
電線除去
広角で写真を撮って、花と空を一緒に撮ることあると思います。
「この角度・高さで撮りたいのに電線が入るから角度を変えよう」ということ、僕はよくあります。
そんな悩みを一発で解決する機能です。



写真に写り込んだ、電線をワンクリックで削除してくれます。





文字通りワンクリックなのが便利過ぎです
この機能のためにLuminarNeoを使いたくなったと言っても過言ではない程、初めて聞いたときは衝撃的な機能でした。



うわぁ!それ!その機能が欲しかった!って感じです。
ポートレートボケ
F値の低いレンズをまだ持っていない人や、もっとF値を低くして撮ればよかったなどの悩みを解決してくれます。



後からボケ感を操作できるのは、非常に頼もしいですよね。
とは言っても、レンズのF値を下げて撮ったボケとは若干違うなと僕は思いました。
ぱっと見ではほぼ分からないレベルです!
RAW現像もここまで来たかといった感じです。
レイヤー(写真を複数重ねる機能)


今までのレイヤーというと、編集を重ねられるイメージでしたが、この機能は写真を重ねられます。
新機能についてまとめ



Luminar製品の進化は止まらないですね
どの機能も非常に便利で、初心者にも使いやすいような直感的な操作感にしているのがGoodです!
細かい機能も充実しているため上級者の人も十分に満足できるソフトです。
後から背景を追加したり・前ボケを入れたりと本来PhotoShopでやるような作業まで、このLuminarNeoでは出来てしまいます。



いやぁあっぱれです!
買い替えの必要があるか



旧Luminar製品をお使いの方は気になると思います。
僕の率直な意見は、買い替えはそれほど急ぐ必要はないかなという印象です。
理由としては、2つあります。
- 基本的な編集はできるから
- 新機能が必須レベルではないから
1.基本的な編集はできるから
旧Luminar製品である、LuminarAIやLuminar4にも、基本的な機能が十分備わっています。
LuminarNeoは、新しいことができるようになったというより、更に便利に使えるようになりました。というイメージです。
Luminar Neoの新機能を見て、今までの不満が解消される!と少しでも思うのであれば購入を検討してもいいと思います。



ゆ〜たそ的には買い替えは有りと思っています
2.新機能が必須レベルではないから
先ほど新機能について紹介しましたが、どの機能も必須級の機能ではありません。



あったら便利という機能が多いです。
電線の除去であれば、Luminar4にもある「削除」機能を使えば同等の結果を得られます。
※電線を自分でなぞる必要があります。
ですが、最初に説明した通り非常に効率的に現像を行えるので、写真を沢山撮られる方はぜひ検討して欲しいです。
旧Luminar製品の機能比較
機能名 | Luminar Neo | Luminar AI | Luminar 4 |
---|---|---|---|
AI駆動マスク | 〇 | ||
センサーのホコリ除去AI | 〇 | ||
ポートレート 背景削除 | 〇 | ||
電線除去AI | 〇 | ||
リライトAI | 〇 | ||
モバイルアプリ | 〇 | ||
構図AI | 〇 | ||
アトモスフィアAI | 〇 | 〇 | |
ボディAI | 〇 | 〇 | |
ポートレート ボケAI | 〇 | 〇 | |
輝度マスク | 〇 | 〇 | |
縁取りAI | 〇 | 〇 | 〇 |
フェイスAI | 〇 | 〇 | 〇 |
スキン補正AI | 〇 | 〇 | 〇 |
空の変換AI | 〇 | 〇 | 〇 |



こう見ると、Luminar4からの買い替えは十分有りに見えますね!
Luminar Neo の評価
8割は便利・Lightroomより安い・機能が充実という声が多かったです。
気になる評判としては、少し動作が重たい・不安定といった声もありました。



僕は使ってて今のところ不具合はありません
というのも、Luminar製品は頻繁にアップデートがあり、どんどん改善・修正されているからです。
ゆ〜たその尊敬する方々もYoutubeで紹介されていたので参考に掲載しておきます。


他のソフトとの違いを知りたい
ソフト名 | Luminar Neo | Lightroom |
---|---|---|
機能性 | ◎(AI有) | ◎ |
分かりやすさ | ◎ | ◎ |
時短 | ◎ | ◯ |
プラグイン | プラグインとして利用可 | 不可 |
購入方法 | 買い切り(サブスクも有) | サブスク |
値段 | 16,800円 | 1,078円/月 |
基本的に、LuminarNeoがLightroomに大きく劣っている部分はありません。
そのため、初心者の人から上級者の人までLuminar Neoがおすすめです。
またどうしてもLightroomに変えたい!と思った時にもLuminar NeoはLightroomのプラグインとして使用することができます。
プラグインとは:プラグインとはソフトウェアの機能を拡張するために追加するプログラムのこと



簡単に言うと、LightroomからLuminar Neoの機能を呼び出せるようになる
Luminar Neoを買ったことが無駄にならないのが良いですね!
また、Luminar Neoにはサブスクリプション(月額価格)もあります。
ですが、長期的な目線で見ると絶対に買い切り型がお得なので、おすすめです。
Lightroomの良いところ



Lightroomの方が良いとこほんとにないの?



それはもちろんあります
あまり詳しく説明すると難しくなるので、簡潔に説明します!
Adobe製品全般に言えることですが、Adobeのソフトは各ソフトに役割があります。
例えば、Lightroomは写真現像、Aftereffectsは3Dグラフィックだったり・・・
ここで最も重要なのが、各ソフトの連携がとてもスムーズなことです。
Lightroomで現像した後にPhotoshopを直接開いて次の編集に移ることができます。
Luminar neo をお得に買う方法を知りたい(プロモーションコード)
Luminar Neoをお得に買う方法は2つしかありません。
- 旧Luminarソフトから移行
- プロモーションコードを利用する
旧Luminarソフトから移行
既にLuminar製品を持っている人は、特別価格でLuminar Neoを購入することができます。


公式サイトにアクセスして画面の右上に表示された「特別価格を確認する」をクリックします。
その後に、購入した際のメールアドレスを入力することで特別価格で購入できるページに行くことができます。
価格 | 1ライセンス |
---|---|
通常価格(買切り) | ¥15,120 |
特別価格(買切り) | ¥11,800 |
プロモーションコードを利用する
今回特別にSkylum様から専用の割引コードを発行していただけました。



Skylum様ありがとうございます
【Luminar Neo】プロモーションコード:yutasoNEO


・2022年発売買い切り型のRAW現像ソフト
・あなたが想像した通りの写真に
・有名写真系Youtuberも推しているソフトなので安心
まとめ
今回は、ゆ〜たそもおすすめしている現像ソフトの「Luminar NEO」の紹介してきました。
このソフトは、最も有名なAdobeのLightroomに比べ一度購入れば生涯利用できるので、非常にコスパが良いです!
しかも、AI機能も搭載されており、編集の手間を効率化することもできます。



よっぽどのこだわりがない方は、Luminar Neoがおすすめです
是非、これから写真の現像・RAW現像に挑戦してみたいという人は検討してみてくださいね!
そんじゃまた!
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