【夏の風物詩】ひまわりのおしゃれな写真の撮り方|太陽をアクセントに!

悩む人

ひまわりはどうすればオシャレに撮れるんだろう

ゆーたそ

夏といえばひまわり!
僕も大好きな花です。

今回は、ひまわりの写真の撮り方、撮るポイントについて解説したいと思います。

これからひまわりを撮りに行く人の参考になる内容をまとめたいと思います。

この記事を読むとこんなことが分かります

・ひまわりの写真の撮り方
・写真を撮るときのポイント

それでは解説していきましょう!

目次

ひまわりのおしゃれな写真の撮り方

結論

ひまわりを撮るときは以下のポイントを意識しましょう!

  • ひまわりを撮る角度
  • 望遠・広角どっちで撮るか
  • 太陽の位置
  • どんな構図で撮るか
ゆーたそ

1つずつ解説していくよ!

ひまわりを撮る角度

ひまわりを撮るときは、撮影する角度が非常に重要です!

どのような印象にひまわりを写したいかによって、撮影する角度が変わります。

ひまわりの場合は、立派に咲いたひまわりと澄んだ青空を写すとインパクトのあるオシャレな写真になります。

ひまわり畑

立派に」というのを表現するには、ローアングルからの撮影がおすすめです。

角度による写真の印象の変化はこちらの記事で紹介しています。
>>カメラのアングルの種類と印象の違いを作例を使って解説

望遠・広角どっちで撮るか

望遠で撮るか、広角で撮るかでも写真の印象は変わります!

望遠で撮ると圧縮効果が効くので、ひまわりだらけの写真を撮ることができます。

逆に広角で撮ると、ひまわり畑の広大さや空や周囲の風景を入れて撮ることができます!

ゆーたそ

中級者以上であれば、マクロ撮影にチャレンジするのもいいと思うよ!

太陽の位置

太陽を入れることで、夏の季節感を写真に表現することができます!

ひまわり畑

特に晴れた日であれば、絶対に太陽を入れた写真を撮っておくことをおすすめします。

昼は太陽の位置が高いので、超ローアングルから撮影しましょう!

時間帯を変えることで、いろんな位置に太陽を入れられるのでおすすめです!

どんな構図で撮るか

ひまわりを撮るときに、おすすめの構図は日の丸構図です。

こんにちは。ひまわり

ひまわりは1輪でも、すごく迫力のある花なので日の丸構図がすごく映えます

逆光で撮ることで、可愛らしい印象的な写真を撮ることもできます。

まとめ

今回は、ひまわりの写真の撮り方を紹介してきました。

夏といえばひまわりを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

ゆーたそ

ひまわりって凛々しくていいよね!

ぜひ今回解説した内容を参考にして、ひまわりの写真を撮ってみてください!

また近々ひまわりのフォトスポットも紹介できたらなと思っています。

そんじゃまた!

Profile
大阪でシステムエンジニアをしている初心者カメラマンのゆーたそです!
ScubaDivingで海の生き物を撮ったことをきっかけに、本格的に写真にハマりました。
そして遂にSONYのフォトコンテストで最優秀賞をいただきました。
撮影機材は、SONY α7RVをメインで使っています。
カメラを始めたい・始めてみたけど他のサイトは専門的過ぎて分からない!もっと初心者でも分かりやすく簡単に説明して欲しい。という声に応えるためにこのブログを運営しています。
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