【三脚の使い方】正しく使って快適に撮影しよう|5つのポイント

悩む人

三脚はどうやって使うの?

ゆーたそ

三脚は正しく使わないとカメラを壊しかねません

カメラを固定するための三脚ですが、間違った使い方をすると簡単に倒れてしまいます。

三脚を倒すと、あなたの大切なカメラが故障してしまいます。
三脚を最近購入された人は、必ずこの記事を読んでから使用してほしいと思います。

こんな人におすすめの記事です

  • 三脚を最近購入した
  • 正しい三脚の使い方を知りたい
  • 三脚を使った綺麗な写真を撮りたい

それでは、説明していきましょう。

目次

三脚の各部の名称について

三脚の各部名称

カメラ台

実際にカメラを乗せる部分をカメラ台と呼びます。

カメラの取り付け方法は2つあります。

  • ネジで止める方法
  • クイックシュー式

おすすめは、クイックシュー式です。
カメラの着脱が簡単にできるので、初心者にもおすすめです!

パンハンドル

3Way雲台の三脚は、カメラを上下左右に調整するためのパンハンドルがあります。

角度を調整するのは、パンハンドルとツマミネジの2つを使用します。

ツマミネジを緩めて、パンハンドルを動かすことでカメラの角度や向きを変えることができます。

クランクハンドル

クランクハンドルは、回すことでセンターポールを上下に動かすことができます。

センターポールを上げることで、カメラの位置が上がりより高い位置からの撮影で可能になります!

三脚の脚の名称

センターポール(エレベーター)

三脚の脚の中央にある棒はセンターポール(エレベーター)と呼びます。

手の力で上下させるのがセンターポールで、クランクハンドルで上下させるのがエレベーターです。

高さ調節では、三脚の脚をメインに使います。

それでも、どうしても高さが足りないという場合にセンターポールを使います。

石突

三脚の脚の先端の尖った部分を石突と呼びます。

使い方によって変えたりすることもできますが、基本的にはそのまま使います。

硬い地面にガンガン押し付けても耐えられるよう、頑丈な作りになっています。
人にぶつけたりしないように注意しましょう!

脚ロック部

三脚の脚の伸縮時に使用する脚を固定している部分のことです。

脚ロック部には、2つの種類があります。

  • 回転してロックするナット式
  • カチッとレバーで留められるレバー式

ナット式

レバー式

初心者で見た目にあまりこだわらない機能性重視の人には、レバー式がおすすめ。

ナット式は手間が多いですが、見た目がスマートで若干軽量です。

三脚の設置方法

ゆーたそ

三脚は設置がめちゃくちゃ重要です

いやいや、広げて立てるだけなんだから簡単でしょ!
と思われたそこのあなた。

三脚を設置するだけでも注意点が何点かあるので注意です!!

注意点を守らず三脚を立てると、カメラを倒して多大な被害が出るので注意しましょう。
しっかり読んで、正しい使い方を理解しましょう。

  1. 高さを決める
  2. 脚を限界まで広げる
  3. 太い脚から順番に使う
  4. 正しい向きで設置する
  5. 傾きの調整

高さを決める

まず、この高さで撮りたいという高さを決めましょう。

基本的には、自分の目線の高さより少し低めにすると撮りやすいです。

後で高さを決めると、調整するたびに脚を伸ばしたり縮めたりする必要が出てきます。
めちゃくちゃ効率が悪くなってしまうので、ある程度の高さは事前に決めましょう!

三脚は低い方が安定するため、不用意に高くしないようにします。
不用意に高くすると、ちょっとした振動で写真がブレたり、最悪三脚ごと倒れてしまいます。

ゆーたそ

カメラを取付後は、想像より重たくなるので取り扱いには注意しましょう

脚を限界まで広げる

脚は限界まで広げる

高さが決まったら、脚ロック部を緩めて脚を伸ばしましょう。

三脚は中途半端に開いた状態で設置すると不安定になってしまいます。

設置する時は、開脚ストッパーがカチッと止まるまで開きましょう。
広げきった後に不安であれば、脚の先をコンコンって蹴るとちゃんと広がっているか確認できます。

ゆーたそ

強く蹴りすぎないようにしましょう

太い脚から順番に使う

太い足から順番に使う

脚を伸ばす時は、太い方(上側)から使うようにしましょう。
※伸ばす順番は短い方からでOKです!

理由は、太い脚を使う方がより安定するからです。
細い足から使うと、ちょっとした振動で写真がブレてしまいます。

3段階伸ばせる三脚を使う場合

高さは2段階分で確保できるのであれば、上2段のみ使うようにします。

センターポールは全ての脚を伸ばしても高さが足りない場合にのみ使うようにしましょう。

正しい向きで設置する

ゆーたそ

三脚には、正しい向きがあります

三脚の脚は正面に1本来るように設置しましょう。

正しい向きで設置する

正しい向きで設置しないと、自分自身の前に脚が来てしまい非常に邪魔です。

しかも、撮影中に蹴ってしまうことになるので、写真がブレたり・三脚を倒してしまいます。

また、向きが毎回変わると、ツマミネジなどの場所が毎回変わるので使い勝手も悪くなります。

ファインダーを覗きながらカメラの向き・角度を変えることが多いので、毎回正しい向きで設置するよう意識しましょう。

撮影方向に出す1本の足には、メーカー名の印字があるため目印にしましょう!

メーカー名の印字

傾きの調整

傾きの調整は、脚の長さで行うようにしましょう。

傾きの調整

傾斜のある地面や、凹凸がある場所で三脚を使用する場合は、脚の長さでカメラを水平にしましょう。

間違っても、雲台を使って真っ直ぐにしないようにしましょう!

雲台で水平にすると、重心がズレるので簡単にカメラが倒れるようになってしまいます。

三脚の種類によっては、水準器が付いています。
水準器を見て、脚の長さを調整すると簡単に水平にすることができます。

三脚使用時のカメラの設定

三脚を使用して撮影をする時は、手持ちで撮影する時と設定を一部変える必要があります。

  • 手ブレ補正をOFFにする
  • レリーズを使用する

手ブレ補正をOFFにする

三脚使用時は、手振れ補正はOFFに設定しましょう。

手振れ補正をOFFにする

理由は、誤作動により写真がブレる可能性があるからです。

手持ちの時と、三脚使用時ではカメラの揺れ方が異なり、その揺れを変に検知してしまいます。
その結果、手ぶれ補正が「ガガっ」と働き写真がブレてしまいます。

手ブレ補正OFFは必須の設定なので、必ず設定を変えるようにしましょう。

また、手ブレ補正はカメラ本体側とレンズ側にも存在する場合があります。
レンズは、物理的なスイッチで変えられるので、あなたがお使いのカメラ・レンズを確認しましょう!

レリーズを使用する

三脚を使っている時のシャッターは、レリーズかセルフタイマーを使用しましょう。

シャッターボタンを直接押すと、押した瞬間の振動で写真がブレてしまいます。

そのため、遠隔でシャッターを押せるレリーズか、セルフタイマーを活用しましょう。

レリーズ自体も1000円台で購入できるので、初心者でも持っておくことをおすすめします。
セルフタイマーは、シャッターが切られるまでの待っている時間が勿体ないです。

>>Amazonでおすすめのレリーズをみてみる

僕が使っているレリーズや、選び方はこちらで解説しています。

三脚使用時の便利アイテム

三脚をより効果的に使うために便利なアイテムを2つ紹介します。

無くても三脚を使うことはできますが、あると重宝するので検討してみてください。

  1. ストーンバッグ
  2. 水平器

ストーンバッグ

ストーンバッグは、三脚をより強固に安定させるために使用するアイテムです。

ストーンバッグというのは、このように三脚の脚に取り付けて使用します。
重さをプラスすることで、三脚の安定性を増すことができます!

ストーンバッグ
Amazonより引用

ストーンバッグという名前から想像できる通り、その辺の石を入れて使用します。
石じゃ無くても、交換用レンズとか荷物で代用可能です。

風が強いシーンや、三脚を高くして使用している時に活用しましょう

水平器

水平器は、三脚が水平になっているかを確認するためのアイテムです。

三脚に元々付いている場合もありますが、ない場合はホットシューに取り付けられる外付けの水準器があります。
また、カメラにも水準器を表示させる機能がある機種もあります。

このように、カメラに取り付けて水平を確認することができます。

水準器
Amazonより引用

まとめ

ゆーたそ

今回は、三脚の使い方・あると便利なアイテムの紹介をしました。

使い方は簡単ですが、間違った使い方をすると本当に悲しい思いをします!

ゆ〜とび先輩からの教訓動画です

こうならないためにも、正しく三脚を使いましょう!

  • 正しく水平に設置する
  • カメラの設定を変える

この2点をしっかりと守って、幻想的な写真を撮りましょう!

僕の使っている三脚や、購入方法はこちらで紹介しています

そんじゃまた!

Profile
大阪でSEをしている初心者カメラマン[ゆーたそ]です。
ScubaDivingで海の生物を撮り始めたことをきっかけに、本格的に写真を撮ることにハマりました!
撮影機材は、SONY α7ⅲをメインで使っています。
カメラを始めたい・最近始めたけど他のサイトは専門的過ぎて分からない!もっと初心者でも分かりやすく簡単に説明して欲しい。という声に応えるためにこのブログを運営しています。
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