【撒き餌レンズ一覧】大手5社まとめ

悩む人

カメラを買ったけど、どんなレンズを選べばいいか分からない…

悩む人

おしゃれなボケ写真が撮りたいけど、値段が高くて手が出ない

そんな悩みを抱えているあなたに、ぜひ知ってほしいレンズがあります。
それが、カメラ好きの間で「撒き餌(まきえ)レンズ」と呼ばれる単焦点レンズです。

この記事を読めば、撒き餌レンズがなぜ初心者におすすめなのかがわかり、あなたのカメラにぴったりの1本を見つけることができます。

今まで以上に、写真撮影が楽しくなること間違いなしです!

この記事を読むとこんなことが分かります

・各メーカーの撒き餌レンズ
・あなたのカメラに合う撒き餌レンズ

撒き餌レンズが何かわからない方は、こちらの記事を参考にしてください。

目次

撒き餌レンズまとめ

ここからは、主要なカメラメーカーから販売されている代表的な撒き餌レンズをご紹介します。

全て値段については、Amazonの価格を参考にしています。

SONY

SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F

SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
50mmF1.8Eマウントフルサイズ
特徴

F1.8の明るさと、50mmという人間の視野に近い画角で、ポートレートやスナップ撮影に最適です。

SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18

SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
35mmF1.8EマウントAPS-C
特徴

APS-Cセンサーのカメラに装着すると、35mm換算で約52.5mmとなり、こちらも標準的な画角で使えます。
手ブレ補正も搭載されているので、動画撮影にも向いています。

Canon

Canon EF50mm F1.8 STM

Canon EF50mm F1.8 STM スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
50mmF1.8EFマウントフルサイズ
特徴

RFマウントのフルサイズミラーレスカメラに最適なレンズです。
STM(ステッピングモーター)による静かで滑らかなオートフォーカスが魅力で、動画撮影にも適しています。

Canon EF40mm F2.8 STM

Canon EF40mm F2.8 STMCanon EF50mm F1.8 STM スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
40mmF2.8EFマウントフルサイズ
特徴

キヤノンの一眼レフユーザーに長く愛されてきた撒き餌レンズです。
ボケ味が美しく、コストパフォーマンスに優れています。

Nikon

Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
50mmF1.8Fマウントフルサイズ
特徴

Fマウントの一眼レフカメラで、美しいボケを表現したい方におすすめです。

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
35mmF1.8FマウントAPS-C
特徴

SWM(超音波モーター)の搭載により静かな駆動音なので、静かなシーンでの撮影におすすめです!

FUJIFILM

XF35mm F2 R WR スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
35mmF2XマウントAPS-C
特徴

富士フイルムらしいレトロなデザインが魅力です。防塵防滴構造で、小雨の時でも安心して撮影できます。
35mm換算で約53mmとなり、幅広いシーンで活躍します。

OLYMPUS

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 スペック
画角開放F値マウントセンサーサイズ
25mmF1.8マイクロ
フォーサーズ
マイクロ
フォーサーズ
特徴

35mm換算で50mmとなり、非常に使いやすい標準画角です。
小型軽量なので、カメラ全体がコンパクトにまとまります。

あなたのカメラに合う撒き餌レンズを見つけるには?

撒き餌レンズは各メーカーから販売されていますが、自分のカメラに合うものを選ぶには、2つのポイントを確認しましょう。

① カメラの「マウント」を確認する

カメラのレンズを取り付ける部分をマウントと呼びます。
各メーカーやシリーズによってマウントの形状が異なるため、自分のカメラに合ったマウントのレンズを選ばないと装着できません。

ゆーたそ

SONYならEマウントとか言うよね!

② カメラの「センサーサイズ」を確認する

フルサイズセンサーのカメラにはフルサイズ対応レンズ。
APS-Cやマイクロフォーサーズのカメラにはそれぞれの規格に合ったレンズを選びましょう。

まとめ

この記事で紹介したように、撒き餌レンズは、カメラ初心者にとって非常にコストパフォーマンスの高い、高品質なレンズです。

F値が低いことで得られる美しいボケや、単焦点レンズならではの撮影の楽しさは、きっとあなたの写真ライフを豊かにしてくれます!

ぜひ、最初の交換用レンズとして、撒き餌レンズを検討してみてください。
この1本から、写真の奥深い世界への第一歩を踏み出してみませんか?

さらに安くレンズを買いたいという人にはこちら

そんじゃまた!

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