兵庫のおすすめフォトスポット佐用町「ひまわり畑」を紹介したいと思います。
この記事は、初心者の人が「どう撮ったらいいか全くわからない」という疑問を解決するために書いています。
僕なら、こういう設定でこういう撮り方をするよ!というのを紹介します。
初心者の人が真似しやすいよう、設定や注意したポイントなどを説明しています。
SNSでも人気のスポットです!
インスタ映えの写真を撮るには、もってこいの人気のスポットです。
おすすめフォトスポット〜佐用町ひまわり畑〜
この記事を読めば、こんな写真が撮れます
準備するもの(必要なもの)
レンズ
標準域ズームレンズ(35mm換算:50mm前後)
望遠ズームレンズ(35mm換算:400mm前後)
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art
SONY G MASTER FE 100-400mm/F4.5-5.6 GM OSS
圧縮効果を使った写真を撮るために、望遠レンズを使います。
ポートレートにおすすめのレンズは別記事で紹介しているので、レンズで悩んでいるSONYユーザーの人は参考にしてみてください。
アイテム
今回の撮影では、カメラとレンズがあれば撮影することができます。
日が強い晴天の日には、レンズフードなどを活用しましょう!
撮影方法|設定
カメラの設定
モード
安定のAモード
F値を自分で設定して、SSを決めていきます。
F値
背景を大きくぼかしたいので、F値は最小値に設定しましょう。
シャッタースピード
1/80以上になっていることを確認しましょう。
(F値が決まると自動的に決まります)
それよりもシャッタースピードが遅い場合は、ISO感度を上げましょう!
ISO感度
最も小さい値に設定します。
シャッタースピードが遅い場合は、調整します!
ホワイトバランス
Autoモード
(色味を変えたい場合はお好みで変更してください)
構図
こんな構図を意識して撮ってみると良い感じになりやすいです。
- 日の丸構図
- 二分割構図
ワンポイントアドバイス
- ひまわりの向きを考える
- 太陽の位置を意識する
- 主題と副題をハッキリさせる
ひまわりの向きを考える
ひまわりができる限りこちらを向いている場所を探しましょう。
自分の周りが下を向いていても、撮る場所のひまわりが正面を向いていたらOKです!
写真の中に下を向いているひまわりが多いと、寂しい印象になってしまうので注意です!
太陽の位置を意識する
太陽を写真の中に入れると、力強い印象がプラスされ夏らしい写真になります。
ひまわりを撮る時は、太陽を入れるか・入れるならどこに入れるのかを意識してみましょう。
具体的な方法は別の記事で紹介してますので、参考にしてください!
主題と副題をハッキリさせる
ひまわり畑は、辺り一面にひまわりが咲いています。
そのひまわりを適当に撮ってしまうと、主題の存在しないイマイチな写真になってしまいます。
例えば、下の写真をみてもらうとわかる通り、ど真ん中にあるひまわりに最初に目が行きますよね。
これが主題がしっかりしているということです。
まとめ
今回は、兵庫県のおすすめフォトスポット佐用町「ひまわり畑」の紹介をしました!
写真を撮らない人でも楽しめる場所だと思います!
ひまわりがあたり一面に咲く姿は、圧巻です。
ひまわり畑は、主題を決めるのがすごく難しいので最初は手こずるかもしれません。
どれを撮って良いかわからない場合は、何となくあなたが気になった一輪を撮ってみてください!
そこから、色々な撮り方を試している内に気に入る一枚が撮れると思います。
夏になにか写真を撮りたいな、と悩まれている方は是非参考にしてください。
設定は、あくまで参考なのであなたが撮りたいように撮ってくださいね!
もっと良い撮り方は、たくさんあると思います。
僕ならこう撮るよ!というのが参考になったら嬉しいな
あと、日中はめちゃくちゃ暑いので、
暑さ対策と水分補給は忘れずに!
そんじゃまた!
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