【スローシャッター】3Step:光の軌跡の撮り方|レーザービームを撮る

まずはじめに

悩む人

インスタとかでよく見る、光がピャーッってなってるかっこいい写真が撮りたい!どうやれば撮れるの?

ゆーたそ

写真をみるとめちゃくちゃ凄そうに見えますが、結構簡単に撮ることができますよ。

ということで、今回はスローシャッター(長秒露光)を使った撮影方法について紹介したいと思います!

この記事を読めば、こんな感じのかっこいい写真を撮れるようになります。
さらに、水を糸のように撮れたり、星を綺麗に撮れたり撮影の幅が一気に広がります!

この記事を読むとこんなことが分かります

・スローシャッターとは
・光の軌跡を撮るとはどういう意味?
・スローシャッターを活用した写真の撮り方
・どんな写真が撮れるか(作例紹介)

それでは、解説していきましょう!

目次

スローシャッターについて

スローシャッターというのは、シャッタースピードを遅くして撮影することです。

ゆーたそ

別名、長秒露光とも言います。

AモードでF値を大きくするか、Sモードでシャッタースピードを遅く設定することができます。

今回紹介しているスローシャッターは、目安として1秒以上のシャッタースピードのことを指します。
1秒以上で撮影した写真は、人間の目で捉えることのできない世界を写し出すのでめちゃくちゃおもしろいです!

詳しくは、こちらの記事で詳しく説明しています。
>>F値・シャッタースピード・ISO

光の軌跡とは

光の軌跡を撮るとは、こんな写真のことです。

車のライトやブレーキランプを「レーザービーム」のように撮ることができるのが特徴です。

スローシャッターで撮影すると、人間の目で見れない写真を撮ることができます!

ゆーたそ

不思議な写真が撮れて面白いよ!

それでは、作例と共に撮り方や撮影時の注意点などを説明していきましょう。

スローシャッターでの撮影方法

基本的にAモードで撮影します!
>>カメラの撮影モードの違いとは?

スローシャッターは、シャッタースピードが遅いので光をたくさん取り込むことができます。

ということは、F値やISO感度の設定によっては、真っ白の写真になってしまいます。
F値は大きく・ISO感度は低くして撮ることで、適正な明るさを保ちましょう!

撮影の3ステップ

STEP
撮影したいシャッタースピードを決める

何秒間シャッターを開けておくか決めます!
とりあえず、初めての人はとりあえず30秒でいいです。

STEP
ISO感度を一番低い値に設定する。

ISO感度はできるだけ低い数値の方が画質が良くなるので、最小値に設定しましょう!

STEP
①の秒数になるまで、F値を上げる

今、被写体にカメラを向けるとシャッタースピードが何秒か確認する。
STEP1の秒数になるまで、F値を上げていきましょう!

後はシャッターを押すだけでカッコいい写真を撮ることができます!

数枚撮ってみて、明るすぎる(うるさい)場合は秒数を短く・暗いなと思うときは秒数を長くします。
秒数は、F値を上げたり下げたりすることで調整することができます。

F値を大きくして撮りたいけど、シャッタースピードが最大値(30秒)を超えて撮ることができない時は、ISO感度を上げて撮るようにしましょう。
>>ISO感度とは?_ISO感度をどこよりも分かりやすく解説

カメラさん

設定されたF値で写真が撮れない場合は、シャッタースピードを点滅させてるから、気づいてね!!

ゆーたそ

実際やってみると案外簡単にできます。
でも注意点があるので、必ず先も読んでください!

スローシャッターの注意点

スローシャッターでの撮影時には手ブレに注意しましょう!

30秒間シャッターを開けっぱなしにしているので、その間に動いたものは全て写ります。

ということは、30秒間ピタリとカメラを固定しておく必要があると言うことです。

カメラマン

そんなん無理やろーー!!
石像にでもなれって言うんか!!

ゆーたそ

お!石像になってみろ!と言いたいとこですが…(笑)
もちろん無理なので、道具を使って解決しましょう!

スローシャッターで写真を撮るときの必須アイテムが、三脚です。

僕は、カメラを買った当初は三脚ってなんのためにあるんだろうと思ってましたがブレを抑えるためにあったんですね。
遠くから撮影するためだけのものではなかったです。

三脚を使うことで、カメラががっちりと固定され綺麗なスローシャッターの撮影ができるんです。

スローシャッターを活用した作例

実際にスローシャッターを使うと、どんなカッコいい写真が撮れるのかを作例を交えて紹介していきたいと思います。

車の軌跡は上で紹介したのでそれ以外を紹介します。

観覧車

これは、三脚を使ってF値:14、SS:15秒、ISO感度:100で撮っています!

長秒露光で撮影するものの代表格みたいな物で、練習にはとてもいいと思います。
15秒で観覧車が回って、その間に動いた光が記録されて綺麗な円になります!

ゆーたそ

綺麗な円になっていて、すごく印象的!
普段では絶対見られない光景だね。

星空

星空もスローシャッターで撮れるんですか??と思われた人もいると思います。

スローシャッターを活用すると、星空も綺麗に撮ることができます。

星空が綺麗に見える=周囲が暗い」のでスローシャッターじゃないと、光量が足りず真っ暗闇の写真になってしまいます。

星空を撮りに行く時は、三脚がないと撮影が困難なので忘れずに持っていきましょう!

星空をスローシャッターを超える秒数で撮影すると、このような写真になります。

ゆーたそ

カメラの設定には、BULB(バルブ)撮影という最大値(30秒)を超えるシャッタースピードで撮れる設定があります。

シャッタースピードを秒数ではなく、シャッターを押している間とか、もう一度シャッターを押すまでと設定できます。

上の写真は、おそらく30分以上シャッターを開けっぱなしにして撮影していると思います。

ゆーたそ

目で見ている以上の星を写し出すことができます!
いつか天の川とか撮ってみたいな〜

水の流れ

川や滝などを長秒露光で撮影すると、水が絹の糸のようになった写真が撮れます。
シャッタースピードが1秒でも糸のように撮れますので、簡単に試すことができます。

水の流れの撮影の応用としてこんな写真も撮れます。

水面
水面

水面をスローシャッターで撮ると、水面がツルっとした質感になります!

これは、15秒〜30秒ぐらいで撮るとなりますので、試してみてください!
明るい場所でのスローシャッターは、NDフィルターが必要になるかもしれません。

ゆーたそ

NDフィルターは簡単に言うとサングラスみたいなもの。
強制的にカメラに入る光の量を減らすことが出来ます。

まとめ

今回は、スローシャッターと撮影方法について解説しました。

  • スローシャッターは、シャッタースピードを遅くして写真を撮ること。
  • AモードでF値を変えて、シャッタースピードを調整する。
  • スローシャッター撮影では、三脚が必須になる!

僕は、スローシャッターで撮影するのが好きです!
理由は、目では見ることができない世界を撮ることができるからです。

人間の目で見れないということは、カメラやってない人に見せると「スゲー!!」ってなり易いです(笑)

実は、シャッタースピード遅くして撮っただけなんだけど・・・
と心の中で思いながらも、「さすがでしょ〜!?」と自慢してます(笑)

スローシャッターには、もっと色々な活用方法があります。
興味があれば色々試してみるといいと思います!

ゆーたそ

上の写真みたいに写真にお絵描きもできるよ。
結構盛り上がるからおすすめ!

そんじゃまた!

Profile
大阪でSEをしている初心者カメラマン[ゆーたそ]です。
ScubaDivingで海の生物を撮り始めたことをきっかけに、本格的に写真を撮ることにハマりました!
撮影機材は、SONY α7ⅲをメインで使っています。
カメラを始めたい・最近始めたけど他のサイトは専門的過ぎて分からない!もっと初心者でも分かりやすく簡単に説明して欲しい。という声に応えるためにこのブログを運営しています。

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