【月の撮り方】カメラで月をきれいに撮る方法|一眼レフ

悩む人

どうすれば月の写真をきれいに撮れるの?

ゆーたそ

月を撮りたくなるその気持ち分かります。
でもいざ撮ってみても、なかなかきれいに写らないですよね

今回は、月を撮る時に必要な機材やコツ、カメラの設定方法について解説していきます。

僕も何度も月を撮ったことがありますが、最初はうまく撮れませんでした。
暗いシーンでの撮影は、カメラの知識が必要なことを強く感じます…

僕が失敗を繰り返す中で気づいた、月を綺麗に写す方法をお伝えしたいと思います。
この記事を読めば、簡単に月をきれいにに撮れるようになります!

こんな人におすすめの記事です

  • 月の写真をきれいに撮ってみたい
  • カメラ初心者だけど月が撮りたい
  • あまり高価なものは使わずに月を撮りたい

それでは説明していきましょう!

目次

スマホで月は撮れないのか

スマホで月を撮ろうとした経験は誰しもあるのではないでしょうか?

僕もありますが、月が真っ白に写ってしまうし、月が非常に小さく写ってしまいます。

これはスマホのカメラ性能のせいです。
スマホのレンズは、30mm〜35mmなので月を大きく写すことができません。

また、満月は非常に明るいため、夜の暗さと比べるとかなり明暗差があります。

そのため、月にカメラを向けると周囲の暗い部分を明るく撮ろうとします。
すると、もともと明るい月は更に明るく写り、真っ白になってしまうんです。

スマホカメラの性能は、どんどん上がっていますが月をきれいに撮るには性能不足です。
まだまだ、一眼レフの性能には敵いません!

一眼レフカメラで月を綺麗に撮影するために必要なもの

それでは、一眼レフで写真を撮るにあたって必要なアイテムを紹介していきましょう。

レンズ

レンズは、望遠レンズを用意しましょう!
望遠レンズは、遠くのものを撮ることができるレンズです。

具体的には、35mm換算で、200mm以上のレンズをを用意しましょう。

200mm以下だと、月が大きく写せないので200mm以上のレンズが必要です。
キットレンズを持っている方は、その望遠レンズを使いましょう。

何ミリとかよく分からないという人は、こちらを先に読んでください。

写真いっぱいに月を写すには1000mm以上のレンズが必要になります。
じゃあ1000mmのレンズがないと撮れないのかというと、そんなことはありません!

撮った後に、トリミング(拡大)すれば写真いっぱいになります。
画質が悪くなりそうと思われますが、スマホで見る分にはわからない程度です。

トリミング後の月
ゆーたそ

この写真かなりトリミングしていますがわかりますか?

パソコンの大きな画面で見れば分かるかも知れません。
ですが、最近のSNSはスマホばかりなので、あまり影響はありません。

おすすめのレンズ

望遠のレンズを持ってなくて、今後も使える望遠レンズが欲しいという人におすすめのレンズを紹介します。
SIGMAやTAMRONの比較的安価でコンパクトな望遠レンズがあります。

ボディとの相性はあるものの、どれも最高にキレのある良いレンズです

SONY用

CANON用

NIKON用

ゆーたそ

是非検討してみてください

三脚

望遠レンズを使うと、手ブレしやすくなります。

そのため、三脚の使用がおすすめです。

ISO感度を上げることで、手持ちでも撮影可能ですが画質が悪くなってしまうので、
できる限り三脚を使用して撮影しましょう。

満月は明るい被写体なので、三脚なしでも撮影することができます。
欠けた月を撮る場合は、明るさが不足するので三脚を使用しましょう。

ゆーたそ

三脚については、他記事でも色々と解説しています。
僕の愛用の三脚はこちら!

レリーズ

シャッターを押す時のブレを抑えるためにレリーズを使用しましょう。
どうしてもレリーズがない人は、セルフタイマーで撮影するようにしましょう。

カメラの設定について

ゆーたそ

それでは、実際にカメラの設定をどうするか解説します!

STEP
撮影モード

モードはいつも通り、安定の「Aモード」です!
絞り優先で、くっきり月を写したいからです。

STEP
F値とISO感度を設定する

F値は、「F8.0」にしましょう。
ISO感度は、シャッタースピードが「1/250秒」になるまで上げます。


月は見ているよりかなり動きが早いので、ブレた写真になりやすいです。
撮った写真を確認してブレていればシャッタースピードをISO感度で調整しましょう。
(目安のシャッタースピード)

  • 満月:1/250前後
  • 半月:1/30前後
  • 三日月:1/10前後

ISO感度を決めるときは、月にカメラを向けた状態で設定しましょう
暗い場所に向けて設定しまうと、月の明るさが考慮されていない設定になってしまいます。

STEP
シャッターを切る

後は、ピントを合わせてシャッターを切るだけです!

三脚を使っている場合は、手ブレの心配はありませんが、手持ちの場合は手ブレに注意しましょう。

月を撮る時のポイント

最初は満月がおすすめ

初めて月を撮るのであれば満月がおすすめです。

理由は、満月がもっとも明るくて撮りやすいからです!
三日月などは、月が非常に暗いので撮影が難しくなります。

月齢について(満月がいつか)はこのサイトで確認できます。

ゆーたそ

まずは王道に満月!!

大きく撮れなくてもいい

200mmのレンズを使用して月を撮ると、思っているより小さく月が写ると思います。

満足のいく大きさではないかもしれませんが、大きさはトリミングで変えられます!

大きく撮ることより、しっかりとピントを合わせて綺麗に撮ることを優先しましょう。

ゆーたそ

これは、月の撮影に限ったことではありません

露出を変えて撮影する

露出を色々と変えて撮影しておくことで、後で拡大して見た時に一番綺麗に写っている月を選べます。

意外とファインダーで見て決めた露出(明るさ)が適正でないこともあります。
そのため、最低でも最初に撮った前後の露出では撮っておきましょう

ゆーたそ

後で選べる写真を増やしておくことは大切!

ホワイトバランスを変えて撮影する

ホワイトバランスを変えると写真の印象は大きく変わります!
特にのような、ほぼ一色の被写体はホワイトバランスが印象に大きく影響します

こちらも露出補正と同様、
色々なパターンを撮っておいて後で選べるようにしておくことをおすすめします!

月のホワイトバランス
ホワイトバランス

また、とりあえずホワイトバランスをAUTOで撮影しておいて、現像の時に好みの色に変えるのもアリだと思います。

満月以外にも挑戦しましょう

満月をある程度きれいに撮れるようになったら、欠けた月も撮影してみましょう。
満月よりもクレーターがはっきり見えた写真が撮れます!

月の大きさに合わせてISO感度を調整して写真を撮りましょう。

月の大きさが小さくなるに連れて、ISO感度を上げていく。

ISO感度を上げると、写真にノイズが発生し画質が悪くなります。

3200以上のISO感度になる場合は、三脚・レリーズを使うようにしましょう。
シャッタースピードで写真の明るさを確保します。

まとめ

今回は、月を綺麗に撮影する方法とポイントについて紹介してきました。

  • 月は望遠レンズ・三脚・レリーズ使って撮影する。
  • 設定は「Aモード・F8.0・1/250秒」
  • 最初は、満月を狙う。
  • 大きく撮るより、綺麗に撮ることを意識する。
  • 設定は色々変えて撮っておく。

月は身近な被写体ですので、撮ってみたい人も多いのではないかと思います。

今回、僕が解説した方法で綺麗に月が撮れると思うので、是非チャレンジしてみてください!
僕も月の撮影は好きなので、スーパムーンなどの時はいつも撮るようにしています。

そんじゃまた!

Profile
大阪でSEをしている初心者カメラマン[ゆーたそ]です。
ScubaDivingで海の生物を撮り始めたことをきっかけに、本格的に写真を撮ることにハマりました!
撮影機材は、SONY α7ⅲをメインで使っています。
カメラを始めたい・最近始めたけど他のサイトは専門的過ぎて分からない!もっと初心者でも分かりやすく簡単に説明して欲しい。という声に応えるためにこのブログを運営しています。
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